XServerで 複数ドメイン を運用してみる①

アイキャッチ

どうもこんばんは。

肉球 (@nikuq299com) です。

このブログは雑記ブログとして開設したのですが、よりインプットした情報を体系的にアウトプットしたいと考え、ドメインを新規取得して別のサイトを作成しようと思います。

このサイトは2018年に開設したのですが、初期構築で何をしたのかすっかり忘れてしまったため、備忘も兼ねて記録に残します。

手始めに、今回は既存アカウントへ新規取得したドメインを紐付けてみます。

 

はじめに

ポイント1

1アカウントで複数ドメインを運用する!

 

別サイトの作成は前々から実施したいと考えていました。

なぜなら、レンタルサーバの容量を全く使い切れていないからです。

全体の5%も使っていない(笑)

容量を使い切れない

私が利用しているXServerは、最小のX10プランでも200GB割り当てられるため、なかなか使いきれません。

XServerは容量が足りなくなったら容量の大きいプランへの変更が容易なので、200GBを使い切るつもりで、色々コンテンツを作っていきたいと思います。

 

ドメインを取得する

ポイント2

ドメインを取得する!

 

ということで、既存アカウントでドメインを追加取得します。

 

まず、XServerにログインしたら、左にある「サービスお申込み」ボタンをクリックしてドメイン取得を行います。

サービス申し込み画面

ドメインを取得したいので、ここではXdomainの「新規申し込み」をクリックします。

ドメイン新規申し込み

サービス申し込みにあたっての同意画面を表示するので、規約を確認した上で、同意できる場合は「同意する」をクリックします。

同意画面

取得したいドメインが使われていないかチェックします。

テキストボックスに取得したいドメイン名を入力した上で、下部の取得したいトップレベルドメイン (「.com」とか「.net」のように、ドメインの最後につく文字列のことです) を選択します。

ドメイン名チェック

取得可能なドメインが見つかったら、左のチェックボックスへチェックを入れて、「お申込内容の確認 – 料金のお支払い」をクリックします。

値段を見てみると、ピンキリであることがわかります。「.net」は年間1,298円に対し、「.site」は年間98円です。

登録年数は1年〜5年の間で選択できます (デフォルトは1年)。

長期間契約しても割引が発生するわけではないので、1年単位で取得して都度更新すれば良いと思います。

ドメイン取得可否確認

 

続いて支払い方法を選択します。

支払方法は「クレジットカード」「銀行振込」「ペイジー」の3種類から選べます。

私はクレジットカードで支払うため、「クレジットカード決済画面へ進む」をクリックしました。

支払い方法選択

クレジットカード情報を入力したら、「カードでのお支払い (確認)」をクリックします。

支払画面

画面に表示する申し込み内容に誤りがなければ「カードでのお支払い (確定) 」をクリックします。

支払確認画面

これでドメイン購入手続きを完了しました。

支払完了画面

 

続いて購入したドメインを既存アカウントに紐付けます。

ServerPanelにログインし、「ドメイン設定」をクリックします。

サーバパネルからドメインを追加する

 

 

「ドメイン設定追加」をクリックします。

ドメイン設定追加

 

先程取得したドメインをテキストボックスへ入力して、「確認画面へ進む」をクリックします。

ドメイン名入力欄の下に表示するチェックボックスは両方ともチェックを入れておきましょう。

ドメイン設定

表示内容に誤りがなければ「追加する」をクリックします。

ドメイン設定追加決定

 

これまでに設定した内容を表示します。

私のときはなぜかSSLの設定に失敗していたので、ServerPanelから個別にSSLの設定を行いました。

ドメイン設定完了

ServerPanelに戻ると、ドメイン数が2個に増えていることがわかります。

サーバパネルのドメインが増えている

 

まとめ

まとめ

やはり、記録するって大事です!

2年前の記憶をたどりながら、ようやく追加ドメイン取得を完了しました。

2年も立ってしまうと、細かい操作などは忘れてしまっていることも多く、記録するって大事だなと改めて気づきました。

次回はWordPressの設定を行います。

現在使っているテーマ「STORK」は1サイトライセンスなので、複数サイトライセンスのアフィンガーでも買おうかな。

 

それでは。

ごきげんよう。

コメントを残す