GitHub へユーザ登録してみました

GitHub へ登録する。

どうもこんばんは。肉球 (@nikuq299com) です。

今更ですが、GitHubへユーザ登録を行いましたので、その過程を記録します。

 

はじめに

ポイント1

GitHubは世界中のプログラマとの交流スペースになる!

GitHubは、Gitというソースコードバージョン管理システムを使った、クラウド上のソースコードバージョン管理システムです。

私はしばらくコーディングに関わっていないため、SVNくらいまでしか触れたことが無いのですが、現在のソースコードバージョン管理の主流はGitのようです。

GitHubは、Gitの仕組みを使って、世界中のプログラマとソースを共有する仕組みを提供してくれます。

以下はGitHubトップページにあるメッセージの引用です。

GitHub is a development platform inspired by the way you work. From open source to business, you can host and review code, manage projects, and build software alongside millions of other developers.

(和訳)

GitHubは、あなたの仕事にひらめきを与える開発プラットフォームです。オープンソースからビジネスまで、数百万人の他の開発者と共に、コードをホストし、レビューし、プロジェクトを管理し、ソフトウェアを構築することができます。

 

例えば、私がソフトウェアを開発し、GitHub上にソースコードを登録すると、世界中の誰かが、私のソースコードを使ってソフトウェアを改良することができます。

こういう特性は、オープンソースソフトウェアの開発に向いており、私が現場にいた頃はSourceforge.net というサイトが合ったのですが、現在は、GitHubに置き換わった感じなのでしょうか (SourceForge.net はまだ存在するようなので、切り分けが分からないです)。

また、最近世間を賑わせた大きなニュースとして、GitHubは、マイクロソフトに買収されることでも、最近話題になり、ツイッターのトレンドにも入りましたね。

 

GitHubへの登録方法

ポイント2

GitHubへの登録は簡単です!

さっそく、GitHubへの登録を行ってみます。

登録は、GitHubのトップページから行います。

ユーザ名、メールアドレス、パスワードを入力して、「Sign up for GitHub」を押下します。

GitHub へ登録する①

 

次の画面では、無料、有料プランを選択するよう言われますが、最初はフリープランで問題ないと思います。

登録したソースコードを第三者へ公開したくない場合は、有料プランを選んでください。

必要事項を選択したら、「Continue」ボタンを押下します。

GitHub へ登録する②

 

 

前述のプラン選択を行った後に、登録したメールアドレスにGitHubからメールがきたら、「Verify email address」リンクをクリックして、メールアドレスの認証を行います。

GitHub へ登録する③

 

メールアドレスの認証を完了すると、登録したメールアドレスへ新たにウェルカムメールが届きます。

これでGitHubへの登録作業は完了です。

GitHub へ登録する④

 

まとめ

まとめ

これでGitHubへの登録を完了。ブログで公開するソースをGitHubで公開してみたい!

GitHubの登録は、意外と簡単に完了しました。

私自身、まだGitHubについて理解が浅いため、うまく使いこなせるよう勉強していきます。

ブログでソースコードを公開する場合に、GitHubとかうまく使えればよいのですが。

GitHubの初利用も兼ねて、今週末辺りに、Swiftで何か作ってみようと思います。

それでは。ごきげんよう。

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