iOSアプリ開発 は意外と簡単にできるのです

iOSアプリ開発 のススメ

どうもこんばんは。

肉球 (@nikuq299com) です。

 

最近勉強した iOSアプリ開発 について、せっかくなのでまとめておこうと思います。

Swift を勉強してみた。

Swift を使った iOS アプリ開発を勉強してみました。

2018年7月15日

 

最近、ちまたではプログラミングが着目されていますが、MacとiPhone または iPad を持っていれば、簡単に実機で自分が書いたコードを動かすことができるので、ぜひ、一度試してみてください。

ブログの中で、体系的に整理しようと思っていたのですが、こういった投稿記事で整理できるボリュームではなさそうなので、本格的な整理は別にWebサイトを立ち上げようと思います。

 

はじめに

ポイント1

iOSアプリ開発は気軽に始めることができるのです!

iOSアプリとは、iPhone、iPad上で動くアプリを指します。

プログラミングを体験したことのない方は、プログラミングと聞いただけで眉を潜めてしまう方が多いですが、一昔前と違って、今の言語は直感的で使いやすく、呼び出すだけで機能を実装できるライブラリも豊富に揃っているため、入門のハードルはかなり下がっていると思います。

iOSアプリ開発に関しては、App Storeに公開しないのであれば、無料で開発環境を作成でき、自身のiPhone や iPad でアプリを動かすことができます。

お子さんにプログラムを教えたい親御さんや、副業になり得るか体験してみたい未来のプログラマーさんは、暇がある時に試してみることをおすすめします。

 

この辺を1記事に収めるのはボリューム的に難しそうなので、下記くらいのテーマに小分けして記事を投稿するつもりです。

  1. iOSアプリ開発の前準備 (← 今回ココ)
  2. Xcodeを使って簡単なプログラムを動かしてみる
  3. iOSアプリの基礎
  4. 部品の使い方
  5. 地図を表示してみる
  6. SNS機能を呼び出してみる
  7. カメラを使って写真を保存してみる

 

 

iOSアプリ開発 の前準備

ポイント2

まずは開発に必要なモノを準備します!

Apple IDとXcodeというソフトの2点の準備をしましょう。

 

開発用Apple IDを作成する

iOSアプリを開発する際、Apple IDが必要になります。

普段使っているApple IDでも問題ありませんが、私は新規にApple IDを作成しました (Apple IDは1人で複数個取得可能です)。

Apple IDは本名の設定を義務付けてはいないため、開発したアプリをAppStoreへ登録する際に本名を出さないようにするための対策です 。

なので、AppStoreへの登録予定がない、本名を公開しても問題ない場合は、Apple IDの使い分けは気にしなくても大丈夫です。

Apple IDの登録はコチラから行えます。

 

Apple IDを作成する。

 

App StoreからXcodeをダウンロードする

まずは、App Store を開きましょう。

App Storeを開く。

 

検索窓からXcode をキーワードにして検索してください。

Xcodeを検索する。

 

Xcodeをダウンロードしてください。

 

Xcodeをダウンロードする。

 

ダウンロードを完了したら、Xcodeを起動してください (最初はDockにアイコンが無いのでLaunchpadから起動してください)。

Xcodeを機動する。

 

以下の起動画面が出れば問題なくXCodeをインストールできています。

Xcode起動画面。

 

まとめ

まとめ

これでアプリ開発の準備は完了です!

次の投稿では、Xcodeの初期設定と簡単なサンプルプログラム作成を説明します。

 

2018/8/10 に続編記事を投稿しました。

playground でプログラムを動かしてみる。

playground でプログラムを動かしてみる

2018年8月10日

 

それでは。ごきげんよう。

 

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