iPhoneの日記アプリ Day One の使い心地レビュー

Day OneはiPhone、iPad、Macなどのマルチプラットフォームで稼働する日記アプリです。

どうもこんばんは。肉球 (@nikuq299com) です。

昨日、猛暑の中でOsmo Mobile2 の検証を行うべく、動画と写真を宇都宮の街中で撮りまくっていたのですが、なぜかOsmo Mobile2で撮った動画だけ残り、手で撮った動画が全て記録されていませんでした、本日の記事で動画の比較検証をしようと思ってたので、ちょっとショックでした。

さて、気を取り直して、先日に投稿した日記の運用を行う件ですが、今日は私が利用している Day One について、紹介をしたいと思います。

ライフハッカーさんのツイートによると、日記を書き続けることは、科学的にもメリットが有るということですので、日記をつける習慣のない方は、これを機会に挑戦してみてはいかがでしょうか。

はじめに

ポイント1

Day Oneを使うと、日記の運用がはかどりますよ!

先日の投稿にも記載したとおり、私はニワトリ並みに記憶力が無いため、5月中旬頃から、 Day One という日記アプリを使って日記の運用を開始しました。

日記 アプリをiPhoneで運用してみる

日記 アプリをiPhoneで運用してみる

2018年6月28日

Day One は、いろいろな機能がついており、私自身、すべての機能を使いこなせていませんが、こんな使い方ができる、という紹介をしたいと思います。

 

Day One でできること

いつでもどこでも思い出を記録できる

まずは、スマホアプリならではの「いつでもどこでも」日記を記録できるということが大きいと思います。

編集画面はこんな感じです。

各画面とも直感的に操作を行えて、つまずくことなく利用できると思います。

これが初期画面で、カメラアイコンをタップすると写真選択画面へ、プラスアイコンをタップすると、テキスト入力画面へ遷移します。

 

これが写真選択画面です。

 

これがテキスト入力画面です。

 

実際に日記を書くと下記のような内容で記録されます。

私自身が行った作業は、テキストを起こして写真を貼っただけなのですが、Day One の方で勝手にこれだけの情報を更かしてくれます。

これが記録済み日記の画面で、画面を下へスクロールすると、より多くの情報を参照できます。

実際に日記を書き、写真を添付しました。

 

この画面には、日記を記録した場所や天気時間等を表示します。

記録した場所や天気などの情報も自動で付加してくれます。

 

更に下へスクロールすると、タグやiPhoneで記録しているアクティビティ情報などを表示します。

必要かわかりませんが、その日のアクティビティなども合わせて記録してくれます。

 

Day Oneは、iPhoneのマップアプリで、これまでに日記を記録した場所一覧を表示できます。

日記を記録した場所を地図上で確認できます。

 

更に、日記に保存している地図情報は、GPS情報 (緯度、経度) として Google Map へ連携することができるので、Google で色々な情報を管理している場合、例えば旅行に行ったときの地点をGoogleへ連携してまとめておくことができるので、とても便利です。

GoogleMapへ位置情報を連携する

 

Google Mapへ位置情報を連携した後に、表示名の編集を行って、作成済みリストへ登録すれば、Google Mapでも行った場所の記録などができます。

GoogleMapへ連携すればリスト管理も可能です。

 

他のApple製品でも利用できます

先日の投稿で紹介したとおり、iPhone アプリと同様の機能をiPad、とMacでも使用できます。

Ipad版、Mac版共に使い方は変わらないので、画面のスクリーンショットのみを載せ、説明は割愛します。

iPad版 Day One のスクリーンショット

 

iPad版Day Oneの画面です。

 

Mac版 Day One のスクリーンショット

Mac版Day Oneの画面です。

 

まとめ

まとめ

継続は力なり。自分が続けられると思う方法で継続しよう!

私は5月中旬に日記の運用を開始したのですが、今のところ継続し続けています。

私が継続できている理由は、いつ、どこで、何をしたのかを簡単に記録できるからだと思います。

過去の投稿で記載したとおり、これで音声や動画を添付できれば、言うことナシなのですが。

開発担当者さん、ぜひご検討ください!

 

iOS版のアプリは下記リンクから、Mac版のアプリはコチラから取得できます。

それでは。ごきげんよう。

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