MyFitnessPal で食事内容を管理する

MyFitnessPal で食事内容を管理する

どうもこんばんは。

肉球 (@nikuq299com) です。

 

前回に引き続き、今回もレコーディングダイエットの強い味方となるアプリ MyFitnessPal を紹介します。

アクティビティアプリは運動量を記録できましたが、MyFitnessPalは食事の記録をサポートしてくれるアプリです。

アクティビティ を記録する

アクティビティ をApple Watchで半自動記録する

2018年9月10日

 

 

はじめに

ポイント1

アンダーアーマーが提供するカロリー管理アプリです!

MyFitnessPal は、スポーツウェアでお馴染みのアンダーアーマーが提供するアプリです。

私はこのアプリを利用して約20キロのダイエットに成功しました。

iPhoneダイエット

iPhone と スマートウォッチ で1年に約20Kgの ダイエット した件について

2018年6月17日

 

このアプリはサブスクリプションサービスで、全部の機能を利用する場合は年間6,000円の費用がかかりますが、私は無料機能しか利用したことがありません。

私が利用した限りでは、無料機能のみの利用でも十分に効果的な使い方ができたため、今回は無料で利用できる機能を説明します。

 

 

MyFitnessPal について

ポイント2

上手に使って楽しく記録しよう!

 

ダイエットにおけるレコーディングダイエットのキモは、カロリーや栄養素を数字で管理することです。

記録を継続することは適度に手を抜いてストレスを作らないことが大事です。

なので、食事内容を記録するだけでも効果を得ることはできますが、肝心な栄養素、かなりのカロリーがどんぶり勘定になりがちです。

MyFitnessPal は、そんな面倒なところをサポートしてくれるのです!

 

以下に、MyFitnessPal の便利な機能を一部説明します (全部説明すると終わらないので)。

目標を設定できる

最初に以下の4点を登録します。

  • 開始時の体重
  • 現在の体重
  • 目標体重
  • 1週間の目標
  • アクティビティレベル

 

アクティビティレベルについては目安の記載がないので、自己判断で設定しました。

私は仕事中は常にスタンディング状態のため、少しアクティブに設定しています。

栄養目標は摂取カロリーと3大栄養素を最適な値に設定してくれているので、そのままで問題ないと思います。

目標を設定する。

 

目標に合わせてアプリが必要なカロリー、栄養素を設定してくれる。

 

 

バーコードで食べたものを登録できる

個人的には、この機能が最もウレシイものでした。

食品のパッケージに付いているバーコードを読み取ると、自動でその食品の栄養素を記録してくれるのです。

ただし、過去にMyFitnessPal利用者がデータベースに登録したものに限るため、バーコードで数値を取得できない場合は、自身でデータベースへ値を登録して世界中のアプリ利用者とデータを共有しましょう。

試しに、ネイチャーメイドのスーパーマルチビタミン&ミネラルを登録してみましょう。


画面下部の「ダイアリー」をタップすると、食事内容を記録する画面へ遷移します。

今回は、朝食にマルチビタミン&ミネラルを登録するので、直食の「フードを追加」をタップします。

ダイアリーへ食品を登録する。

 

画面右上のバーコードアイコンをタップします。

ちなみに、過去に登録した食品は履歴から、MyFitnessPalのデータベースに登録されている食品は「フードを検索」に食品名を入れれば情報を取得できます。

食品をバーコードで登録する。

撮影画面に遷移するので、枠内にバーコードを写します (QRコードリーダーと同様にシャッターを押す必要はありません)。

バーコードを読み込む。

 

対象の食品がMyFitnessPalのデータベースに登録されている場合は、下記のように登録されている栄養情報を取得できます。

右上のチェックボタンをタップすると、食品情報を朝食へ記録します。

栄養情報を取得できた。

 

 

この機能の利点は、記録が便利になるだけでなく、どの食品にどの栄養素がどのくらい含まれているかを知る事ができることです。

この知識を持っていれば、食べるものを選択するときに、どのくらいのカロリーや栄養素があるのかを分かるようになるので、ダイエットがよりはかどります。

 

独自のデータベースから食事の情報を検索できる

前述したとおり、検索機能を使ってMyFitnessPalのデータベースに登録されている食品の情報を取得することも可能です。

例えば、バーコードが付いていない果物などはこの機能を使えば入力の手間が省けます。

ここでは、アーモンドを登録してみます。

 

フードを追加するときに、「アーモンド」をキーワードに設定すると、データベースから3食品を取得できましたので、アーモンドをタップします。

 

 

アーモンドで検索すると3食品見つかるので、アーモンドをタップする。

 

アーモンドの栄養情報を取得できたので、チェックマークをタップしてダイアリーに登録します。

アーモンドの栄養情報を取得できる。

 

朝食欄にアーモンドを登録できました。

ダイアリーの朝食欄にアーモンドを登録している。

 

 

 

色々なアプリやデバイスと情報連携できる

これも非常に便利な機能です!

例えば、Apple Watchで計測したデータを自動でMyFitnessPalへ連携することができるのです。

私のMyFitnessPalは「ヘルスケア」「Apple Watch」「Garmin Connect」の3つを設定していますが、リアルタイムでApple Watchで記録しているアクティビティをMyFitnessPalに連携できて、情報の質が更に高まります。

 

他アプリやデバイスの連携を登録したり、登録状況を確認する場合は、画面下部の「その他」をタップし、画面に表示する「アプリおよびデバイス」をタップします。

アプリやデバイスの連携を設定、確認する。

 

連携可能なアプリやデバイスを表示します (その種類は50種類以上!)。

連携するアプリやデバイスを選択する。

 

画面上部の「接続済み」をタップすると、連携中のアプリとデバイスを表示します。

ただ、何故か私の画面には連携中のはずのヘルスケアとApple Watchを表示していません…

連携中のアプリを表示する。

私はApple WatchとMyFitnessPalを連携しているので、下記のようにワークアウト結果をカロリー計算に反映できます。

今日は摂取カロリーが目標値をオーバーしてしまいましたが、ウォーキングで約400キロカロリーを消費したので、目標を達成できました。

Apple Watchの情報をMyFitnessPal に反映する。

 

まとめ

まとめ

テクノロジーをうまく使えば健康管理もはかどります!

 

いかがでしたでしょうか?

私はこういったテクノロジーが発達する前から何度かダイエットを行って成功させてきましたが、こういうアプリがあると、ダイエット自体が楽しくなってしまいます。

ガジェット好きなダイエット挑戦者は是非試してほしいです。

ガジェット好きじゃなくても、絶対にハマりますよ!

しっかり健康管理をして、社会保障費を少しでも減らしましょう (笑)

 

MyFitnessPalは以下から取得できますので、ぜひ利用してみてください。

ちなみに、このアプリはiPadにも対応しているので、iPhone、 iPadで情報を動悸しながら管理することも可能ですよ!


それでは。ごきげんよう。

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